「いいこと」をするために「稼ぐ」。那覇の中高生でつくる会社、株式会社OSBPが2期生を募集します

事務局からのお知らせ

みなさんは何か自分たちで「販売」したことはありますか?「物を売る」ためにはいろんな工夫が必要ですよね。ただ「買って」だけでは、なかなか買ってくれません

だけど、自分たちで工夫して協力して商品を売った瞬間は、「やった!」とスゴイ達成感を味わえるものです

おもろまちSBPは、あの瞬間を1年を通して味わえる場所。那覇市の中高生が集まって、自分たちで商品を考えて、売って、稼いだお金を地域の「いいこと」に回します。合言葉は「いいこと」をするために「稼ぐ」。いま、2期生を募集しています。

おもろまちSBPって、なにをしているの?

正式名称は株式会社OSBP(おもろまちSBP)。SBPはソーシャル・ビジネス・プロジェクトの略です。地域の困りごとを、中高生の発想とビジネスのやり方で解決しようという活動で、昨年度、那覇市の助成金を受けておもろまち自治会と北那覇法人会青年部会で立ち上げました。

この1年でメンバーがやってきたことと、これまでの実績です。

  • 新都心公園の縁日で、かき氷を販売
  • 子育て世代や学生が集まる「オアシスプロジェクト」を運営
  • 三重県伊勢市の「第11回全国高校生SBP交流フェア」で、全国3位にあたる審査員特別賞を受賞
  • 東京大学で開かれたCOGで、ファイナリスト金賞を受賞

値段をいくらにするか。氷をどれだけ用意するか。通りがかった人に、どう声をかけたら足を止めてもらえるか。全部、中高生が話し合って決めています。

「稼ぐ」を、授業より先に体験してみる

お金の話は、学校の授業ではほとんど出てきません。でも、かき氷を1杯売ってみると、すぐにわかります。氷とシロップとカップの代金を引いたら、手元にいくら残るのか。曇りの日は、どれだけ売れ行きが落ちるのか。

教科書で見た「利益」という言葉が、自分の汗とつながる。この感覚は、大人になってから知るより、いま知っておくほうがずっと得です。

もうひとつ、ここで知れることがあります。「誰かのため」と「お金を稼ぐこと」は、ちゃんと両立するということ。おもろまちSBPは、稼いで終わりではありません。そのお金で、地域をちょっと楽しくするところまでやります。ボランティアとも、アルバイトとも違う、3つ目の選択肢です。

参加したら、こんな自分に近づける

ちがう学校の仲間ができる。会社の社長さんや地域の大人と、ふつうに話せるようになる。人前で話すのが、少しだけこわくなくなる。

「自分には特技がない」と思っている人ほど、向いています。縁日では、計算が得意な人、声が大きい人、看板を描くのが好きな人、それぞれに出番があるからです。

これからの予定(11月〜2月)

まずは11月の勉強会から。どれも土曜日の午後に開きます。

  • 11月7日(土)お金の「5つの力」を学ぼう
  • 11月14日(土)「稼ぐ力」を身につけよう
  • 11月21日(土)生成AIを活用しよう

勉強会で学んだことは、すぐに縁日で試せます。縁日の会場は新都心公園です。

  • 11月15日(日)縁日
  • 12月6日(日)縁日
  • 12月19日(土)〜20日(日)第1回 えがおのまち 那覇KIDS DAYにスイーツを出店
  • 1月10日(日)縁日
  • 2月7日(日)縁日

株式会社ジェイシーシー代表取締役社長・淵辺俊紀さんの特別講演会「ビジネスの最前線から、いま学生に伝えたい大切なこと」も予定しています。日程は決まりしだい、公式Instagramでお知らせします。

気になる回から、のぞいてみてください。

保護者の方へ

  • 参加費は無料です。退会も自由にできます。
  • おもろまち自治会の主催で、令和8年度なは市民活動支援事業助成金事業「『おもろまち』をもっと『おもろい!まち』に」プロジェクト season2として運営しています。地域の大人が運営にかかわっています。
  • 活動したメンバーには、おもろまち自治会から活動証明書を発行します。大学入試の総合型選抜の準備にも役立ちます。
  • 日々の連絡は、LINEオープンチャット「おもろまちSBP」で届きます。
おもろまちSBP 2期生募集チラシ
募集チラシ(日程・QRコードはこちら)

参加するには?

いきなり入会を決めなくて大丈夫です。まずは気軽に見学に来てください。見学・参加の申し込みは、こちらのフォームから受け付けています。

申込フォーム:https://x.gd/cEPn3

活動の様子は公式Instagram(@osbp2026)で公開しています。くわしい情報は公式サイト(https://omoromachisbp.com/)もどうぞ。

新都心公園でいろんな「楽しいこと」一緒にやりましょ!
みんなで待ってまーす!